アメリカのパーティー情報～招待状 (Invitation)
アメリカでパーティーに招待された際、招待する際のお役立ち情報
アメリカではパーティーに招待されることや自分がパーティを主催し、お客様をもてなすことが結構多いです。
さまざまなホリデーにちなんだパーティーや、バースデーパーティーやホームパーティーなど、自分が招待されたときの心得やマナー、 また自分が主催者となった場合のもてなしのアイデアや情報など、少しずつUPしていこうと思います。
アメリカでパーティー～招待状 (Invitation) に関する情報
招待状 (Invitation) をもらったら、内容を確認し出欠の返信をしましょう。
招待状 (Invitation) の "R.S.V.P."って何？
たいてい招待状には"R.S.V.P."という欄があり、そこに連絡先や日付が書かれています。
"R.S.V.P." とはフランス語の " respndez s’il vous plait " の省略で、"出欠の連絡をください"という意味になります。
たとえば Invitation Card (招待状)に
R.S.V.P. : Chiico (111)222-3456 by 10/30 (Fri)
と書いてあったら、10月30日（金曜日）までに Chiico に電話で連絡してください。ということになります。
服装について
招待状に特に断りの記載が無い場合はカジュアルなパーティーであると考えられますが、パーティーの開催場所によってはフォーマルのほうが Best な場合もあるので迷った場合は、主催側に確認をしましょう。
ハロウィンパーティーなどでは参加者がコスチュームを着用して集まることも多いです。
手土産や持ち物について
ポットラックパーティーの場合は参加者は食事を一品用意して持参します。
バースデーパーティーの場合はプレゼントを持っていきます。
その他のパーティーの場合でも”手ぶらで”と言われても、お菓子や飲み物やお花など何かしら差し入れるのが良いかもしれません。
また、自分の為に、パーティーを開催してもらう場合 （送別会やベビーシャワーなど） は主催者や参加者にお礼の意味をこめて お菓子や小額のギフトカードなどを気持ちとして小さなギフト渡すといいですよ。
招待状 (Invitation) の選び方、いつまでに渡す？
手作りで招待状を作ったり、市販の招待状を購入したり、E-Mailを使ったりしてパーティー開催日程の遅くても約1～2週間には 招待したい人に送りましょう。
パーティーのテーマにあわせて素敵な招待状を選んでくださいね。
招待状を手作りしたい方にはこちらがオススメ
ちなみに私は手作りが好きなので以下のものを数種類使っています。クリスマスカードや他にもグリーティングカード全般に使えて便利ですよ。 2008 年のクリスマスカードはAdobe Photoshop Elementsを使って作成し、娘の6歳のバースデーの招待状はGreeting Card Factory 7.0を使って作りました。