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アメリカで出産 (病院へむかう)

慌てず、落ち着いて、病院へ向かいましょう

出産のはじまりは人それぞれです。

とくに初めての出産の場合は、陣痛がどんなかんじなのか、いつ始まるんだろう。不安もたくさんあると思いますが、もし兆候が見られたら、慌てず落ち着いて病院へ向かいましょう。

もし破水してしまった場合は、感染の危険があるのですぐに病院へ向かいます。おしるしや陣痛から始まった場合は、すぐに進むことはまれなので、陣痛の間隔や持続時間をメモして、10~15分間隔くらいの規則的な陣痛がついたら病院へ向かうのように言われることが多いです。

入院時の持ち物

病院によって用意してもらえるものもあると思いますが、一般的な入院時の持ち物をまとめました。

保険のカード

ペーパーワーク

ドクターのサインが必要なものは産後すぐにもらえるようにしておきましょう。 (日本の出生届けなど)

電子辞書

必需品です!産後も大量のペーパーワークをこなす必要があるので、お忘れなく!

日本語で書かれたアメリカで妊娠、出産の本

辞書でカバーしきれない出産に関する医療単語や会話例が載っています。お忘れなく!

ナイトガウン (Nightgown)

入院時のパジャマは背中が大きく開いているタイプであることが多いので (硬膜外麻酔をするので) ガウンを着て過ごします。前開きタイプ (ジッパーがおすすめ) にしましょう。

スリッパ (Slipper)

入院中に病室で過ごすときにスリッパがあると便利です。

授乳用ブラジャー (Nursing Bra)

初めての授乳は難しく大変。。使いやすい授乳用ブラジャーを用意しておきましょう。私は入院中はワイヤーなしのものを使っていました

授乳パッド (Nursing Pad)

産褥ショーツ

日本でしか手に入りません。用意しておくと便利です。アメリカの病院で支給されるものは使い捨てのものでした。
(マジックテープとかは無い使い捨てのショーツです。)

洗面用品、化粧品

退院時の衣類 (自分用と赤ちゃん用)

おくるみ (Receiving Blancket)

カメラ

おやつ、飲み物

雑誌

カーシート (Infant Car Seat)