アメリカでトラブル~車の故障、タイヤのパンクなど。
アメリカは車社会です。
日本ではペーパードライバーだった私も毎日どこへ行くにも車を利用します。
運転しているときには、まさか自分の車が故障やパンクをするなんて。。
そんなこと思いもしないものですが、実際にはいたるところにパンクしたタイヤが転がっていたり、 故障して停車している車を見かけたりするものです。
私も先日、車で運転中にパンクし、かなり焦りました。
自分の体験を交えながら、そんな車のトラブルに合ったときに役立つ英会話や連絡先などをまとめました。
アメリカで車のトラブルが起きたときどうする!?
運転中に車が故障したりパンクした場合は、まず車を安全に停車させましょう。
アメリカは右車線を走行するので、なるべく右側に(路肩があったら路肩に)停車し、ハザードランプなどで周りの車に故障を知らせることを忘れずに! 安全に停車をしてからロードサービスなどへ連絡しましょう。
もしもの為に気をつけておくこと① ~ 車の保険
自分の加入している保険の内容を把握しておきましょう。お財布には免許証とともに保険の情報が書かれた紙を入れておくのをお忘れなく。
もしもの為に気をつけておくこと② ~ AAA (トリプルエー) への加入
AAA (トリプルエー) とは?
AAA (トリプルエー) はアメリカの大手ロードサービス機関です。日本のJAFのような感じです。
アメリカの大手ロードサービスの最大手 AAA (トリプルエー) は、車の故障、パンク、ロックアウト (鍵を中に入れたままロックしてしまうこと)、ガス欠、 バッテリー上がり、鍵を紛失してしまったときなどに、電話一本で駆けつけてくれ解決してくれます。
年間契約となり、金額によってトーイングする際の無料牽引区間が変わってきたりします。車で遠出や旅行をされる方はカバーの多いプランを選ぶのがお勧めです。 トラブルはいつどこで起こるかは予測できませんので。。
AAA (トリプルエー) のほか、日本語で対応してもらえるロードサービスの情報などを別ページにまとめました。
もしもの為に気をつけておくこと③ ~ かかりつけのリペアショップ
普段から車の点検やオイルチェンジなどでお世話になり、信頼できるリペアショップを見つけておくととても便利です。
カリフォルニアには日本語で対応してくれるとても親切は車やさんもたくさんありますよ。
日本語で対応してくれる車やさんの情報 (LA地区)の情報をこちらにまとめました。
私のアメリカで車のトラブル体験談
アメリカで暮らしをはじめて早6年が経った現在までに、3回のパンクを経験しました。続きを読む
車のトラブルの際に役立つ英単語、英会話
"バッテリーが上がってしまった。""エンジンが掛からない。""車がパンクしてしまいました。"などなど、 もしものときに役立つ英単語、英文をまとめました。