アメリカ生活~アメリカと日本の乾電池の違い
日本で暮らしていると、何処で何が、どういう商品名で売っているのかは一目瞭然ですよね。
しかしながら国が変わると、自分の買いたいものが何処の売り場で、どういう商品名で売られているのかが わからず、”買いたいものが買えない!!”ということが多々あります。
私が今までアメリカで生活をしていく中で、覚えてきたこと、物などをまとめてお伝えしていこうと思います。
アメリカで乾電池を買いたい! 単一、単二電池など英語で何と言う?
日本では乾電池の分類は、種類によって単一、単二、単三電池などと呼びますよね。
アメリカでは日本の呼び方とは違い、サイズによってアルファベットで分類されています。
いかに一般的なアルカリ乾電池の日本語と英語の対応を表示しました。
単一電池 (日本) = "D" (アメリカ)
単二電池 (日本)= "C" (アメリカ)
単三電池 (日本)= "AA" (アメリカ)
単四電池 (日本)= "AAA" (アメリカ)
単五電池 (日本)= "N" (アメリカ)
角型電池 (日本)= "9V" (アメリカ)
アメリカの乾電池の有名ブランドは?
日本でも乾電池は安いものだと100円ショップなどでも買えてしまいますよね。アメリカでも電池はメーカーによって価格がさまざまですが、 やはり有名ブランドのものは液漏れが起こりにくかったり、長持ちしたりするようです。電池と同様に電球なども価格と品質が結びついているように感じます。
アメリカで電池や電球を買うときには有名ブランドのものがオススメです!
DURACELL (デュラセル)
ENERGIZER (エナジャイザー)
アメリカにもある?充電式電池やボタン電池、リチウム電池など
上には乾電池として一般的なアルカリ乾電池の日本とアメリカの違いを書きましたが、日本と同様にアメリカにも いろんな種類の電池が売っています。
充電式電池=Rechargeable Battery (リチャージエイブル バッテリー)
ボタン電池=Coin Battery (コインバッテリー)
ボタン電池の種類、詳細は別記事にまとめました。