私の " アメリカ生活決定 " 体験談
日本とアメリカを何度も行ったり来たりした私達ののアメリカ生活が決定した際の体験談です。
テキサス、シアトルで駐在が決まったとき
テキサスやシアトルで暮らしていた頃は、駐在での赴任のために、諸手続きの多くは会社が負担してくれました。
自分でしたことは、車を会社の上司に預かってもらったこと、
借りていたマンションを継続して借り続けるための手続き、
日本で購入しておくべきものをリストアップし購入、梱包、郵便局の海外小包として郵送でした。
アパートを借りたままの状態でしたので、引越しの荷物も少なく楽でした。
また海外でも使用できるように銀行でインターナショナルカードを作ったり、
クレジットカードを作ったり、留守宅に郵便物が届かないように実家へ転送をお願いしました。
銀行やクレジットカードの明細などは、インターネットのサービスに登録することで、アメリカでも見ることが出来ました。
ハワイへ転職、移住が決まったとき
2005年にハワイへ転職、移住する際には、借りていたマンションを引き払い、
車を売り、家にあった全ての荷物を実家へ送ったり処分したりしました。
このとき処分した家財道具は数百キロとなりました。
娘が小さかった (2歳) こともあり、荷物の分別、梱包はとても大変で、
引越し前の2週間は夫婦でほとんど寝る間もなく準備に終われました。
ハワイからカリフォルニアへの転職、引越が決まったとき
2006年にハワイからカリフォルニアに引越しをする際には、
アメリカ国内であるものの、海を渡ることもあり、
引越し業者に見積もりを取ると、家財道具を購入した金額よりもはるかに上回る高額な金額となったため、
節約の為にも車のみ輸送をし、他のものは処分、
必要なものだけを梱包し、郵便局から小包として送りました。