英語子育て～アメリカ生まれ、アメリカ育ち、でも英語環境ではなかった我が家。
娘はアメリカで生まれ、日本にも 1 年ほど (1歳の頃) 暮らしていましたが、もうほとんど記憶になく、生まれ育ってきた場所はアメリカという環境でした。
私も夫も完全なる日本生まれ、日本育ちの日本人。英語が苦手なこともあり、アメリカで暮らしてからもずっと日本語でくらしてます。
もちろん子供に対しても同じで日本語で子育てをしてきましたし、現在も家庭では日本語しか話しません。
なので、娘はアメリカ生まれのアメリカ人でありながらも、ほぼ日本の環境と変わらずの生活をしてきていました。
赤ちゃんがアメリカ、英語に興味を示したかな!?と思ったとき
いずれ日本に戻ると思っていたこと、娘がまだ 0 歳だったこともあり、英語を取り入れた子育てはしてきていませんでした。
なので、家で過ごす時間は完全に日本の環境と同じ。置いてあるもの (おもちゃ、絵本など)、が多少違うくらいだったかな!?というくらい。
しかしながら、アメリカ暮らし、子育てをしていくなかで、赤ちゃんであった娘がアメリカ特有のことに興味を示すかも!?と思ったのは、オーバーなリアクションをしてあやしてくれる アメリカ人やカラフルなおもちゃ (Sassyなどの知育玩具) 、テンポよい音楽の英語の歌の DVD などにひきつけられている姿を見たときでした。
その頃に見せていた DVD のことを娘に聞くと "セサミのお歌のが大好きだったし今も大好き！" と言っているので、英語習得には直接役立たなかったかもしれませんが、 英語になれて、英語が好き、楽しいと思うことは英語のテレビ (DVD) が役立ったと思っています。
アメリカ子育て ～ Sassy (サッシー) の知育玩具
色目も鮮やかで、工夫がいっぱいの Sassy (サッシー)は、初めに母である私が虜になりました。
いろいろ買い集め、娘の反応を試してみましたが、カラフルで仕掛けがあるものが特に大好きでした。
8 歳になる娘は多少、お気に入りのおもちゃの記憶などがあるようです。
娘が特にお気に入りだった Sassy (サッシー) のおもちゃ
赤ちゃん時代に見せていた英語の DVD
その頃に見せていた DVD のことを娘に聞くと "セサミのお歌のが大好きだったし今も大好き！" と言っているので、英語習得には直接役立たなかったかもしれませんが、 英語になれて、英語が好き、楽しいと思うことは英語のテレビ (DVD) が役立ったと思っています。