英語子育て~ずばり、子供が英語をマスターしたと思えるのはいつ?
ずばり、2rd grade 後半 ~ 3rd grade 前半です。
そう、最近ということです。(苦笑)
とはいえ、まだまだネイティブな子供たちと比べても語彙は少ないですし、英語を話す機会も少ないのですが。。
現在の娘の英語と日本語の使い分けについて
我が家の娘は、現在 8 歳 (3rd grade) 、まったくと言っていいほどに家庭で英語を話しません。
今では英語が話せない、出ないというよりは、"英語を家でも話してしまうと日本語を忘れてしまう!" という恐怖心を強く持っているようで、自分自身とっても気をつけて、英語を家で話さないようにしているそうです。
娘が英語を話す姿を見る機会がなかった今まで。そして今。
そんなこともあって、私は娘が英語を流暢に話している姿をあまり見たことがないので、英語本当に分かっているのかしら!? とつい最近までずーーっと心配に思っていました。
なぜそんな私が娘が英語をマスターしたと思えるようになったのかというと、まず実力テストの結果 ( Star Test や CELDT ) それから、 Oral Language Presentation (スピーチテスト) の練習風景を見たことです。
ある題材を与えられ、それに関して 1 - 2 分英語でスピーチする。
それがスピーチテストなのですが、英語での文章構成、スピーチなどを自分でこなしている様子、それをペラペラと 話す様子を見ていつのまに、、ここまでよくがんばったなぁ~と英語克服できたね!と思った瞬間でもありました。
個人差について思うこと
英語の習得に関しては、本当に個人差が大きく現れると思います。
娘は、努力、努力、努力の連続、でも習得はゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと。といった感じ。
かなり、苦労したほうなのでは!?と親ながら思います。
子供によっては、お友達と遊びながら自然に身についてしまった。という話もよく聞きます。
そういう話をよく聞いていたので、娘がキンダーに入って 1 年間もの間、まったく英語を理解できなかったときは 本当に焦りました。。
でも大丈夫! 焦らずゆっくり!その子のペースでがんばりましょっ♪
そういう思いも込めて、赤裸々に!?体験記を載せてみました。