子育て英語⑤ (本で学ぶ)
小さな頃から洋書の絵本を読み聞かせして親子で英語に慣れ親しみましょう。
簡単な洋書の絵本からスタートして、徐々にステップアップしながら親子で英語に慣れることは、”英語で学ぶ”基本となり、とても重要視されています。。
私の "本で学ぶ" 体験談
娘の学校でも毎日絵本を読むことが課題となって決められています。 ( Kindergarten では10分で、何を読んだか、題名を書いて提出させられます。)
まずは薄くて、文字が大きくて、簡単そうな絵本を選ぶ、もしくは、日米両語で出版されている本で日本語で読んで内容を理解してから英語版で読む、またオーディオブック (本と読み聞かせのCDがセットになっているもの) からスタートすると馴染みやすく楽だと思います。
しかし、簡単そうだからといって侮れません。。子供ならではの言い回しや口語英語がかなり身につきますし、知らない単語も結構でてきます。 私は電子辞書片手に絵本を読み聞かせることが日課となっています
日本語と英語で出版されている翻訳絵本 (随時更新予定!)
エリックカールの絵本
→とっても有名!そして子供に大人気です。アメリカの図書館で行われているストーリータイム (読み聞かせ) でも頻繁に読まれています。
和書版
洋書版
エリック・ヒルの絵本
→日本では”コロちゃん”シリーズで人気の絵本。アメリカでは”Spot”という名前で売っています。仕掛け絵本になっていて、子供達大喜びです。
和書版
洋書版
カレン・カッツの絵本
→0歳~3歳くらいの赤ちゃん向け絵本です。うちの子供たちも大好きでよく読んでいました。
和書版
洋書版
マーガレット・ワイズ ブラウンの絵本
ぜひ洋書で読んで欲しい本です。なかでも " Goodnight Moon " と " Runaway bunny は CD つき洋書版が売っていて、子供の英語学習にとっても役立ちます。