アメリカ子育て ~ 英語で日記 (Daily Journal)
英語で日記 (Daily Journal) をつける
アメリカの学校 (我が家の娘が通う学校) では、1st Grade (一年生) に進級したころから、定期的に Daily Journal (日記) を 書く様になりました。
英語が話せる子どもでも、話している言葉をそのまま文章にするのはとても難しいこと。
単語のスペルもわからない。。文章の構成もどうやって書いたらよいものか。。
それぞれがそんな思いをもちつつも、なんとか完成させています。
スペルミスは OK ! 英語を書くことになれることが大切 !
学校で日記を書く際には、スペルミスは訂正されません。
自分で理解でき、話したいこと、書きたいことがそこに書けていればそれで OK とされます。
先生や親は、子どもの書いた日記を読んで、その内容が伝わればそれで良し。少しずつ文章を書くことになれ、 単語も覚え、語彙が増えることで、子ども自身で日記の内容が訂正されていくようになるようです。
英語の Writing (ライティング) 能力の Keep (キープ) と Up (アップ) の為に継続することが大切!
先日、学校で子どもの英語教育に関するミーティングが開催され、専門の先生からいろいろご指導いただきました。
アメリカの長い夏休みの間に、どのように英語力をキープするのが良いのか!?
という話題で盛り上がり、Reading (リーディング) は本を読むこと。Writing(ライティング)は、Journal (日記) を 書くことがとても良いということでしたよ。
英語で日記 (Daily journal) 我が家の体験談。
学校のミーティングで英語で日記を書くことの大切さを学び、この夏休みは毎日娘に Daily Journal を書かせてみよう と思い、娘とも話をしました。
そして学校でこの1年に付けてきた 英語で書いた日記を振り返り、その英語力の UP に驚きました。
子どもの成長も良くわかるし、続けることで確実に英語力が UP する! そう確信しました。
そして、英語の全くできなかった娘が、少しずつ英語を身につけていく過程を、残しておきたいと思い、 新たにサイトを立ち上げることにしました。
私にとっては、娘の成長を感じられることができますし、またゼロから英語学習をスタートするお子さんがいる方々の 参考にもなるかな ? とも思います。