アメリカで産婦人科医を探す
自分の保険と契約しているお医者さんを選ばないと保険が適応されません!
自分の掛かりたい医師が決まっている場合は直接お医者さんのオフィスや保険会社に問合せしてみましょう。
(PPOプランの場合はほぼ自由に希望のお医者さんに掛かれることが出来ます。)
私の " アメリカで産婦人科医を探す " 体験談
テキサス駐在時 (長女を妊娠中) は、
日本人を診察したことのあるお医者さんを紹介してもらい、
直接オフィスへ足を運び、自分の保険が適応させるかを聞きました。
幸い (妊娠後期でしたが) 受け入れてもらうことができ安心しました。
ハワイで暮らしていた時に再度妊娠発覚、
その際の保険 ( Kaizer ) は、 Kaizer の病院にのみかかることが出来る保険でしたので、
病院もドクターも自分で選ぶことは出来ませんでした。
ハワイからカリフォルニアへ転職の為に引越する際には、
保険も切り替え (2ヶ月間無保険状態) 病院も一から探しました。
新しい保険が HMO プランだったため、
日本人ドクターや日本語の通じるドクターにもいろいろ問合せましたが断られ、
インターネットで HMO を受け入れてくれてかつ、評判のよいドクターを探し、直接足を運びました。
新しい保険が適応されるまでの(無保険の2ヶ月) は現金で検診料や検査費を支払いました。
私の掛かったアメリカの産婦人科医
Charles P. Van Duyne, M.D.
テキサス州ダラス近郊 (Irving, Las Colinas) で長女 (2003年) を妊娠、出産の際にお世話になりました。
多くの日本人がこちらの先生のところに集まってきていました。
先生は日本語は話せませんでしたが、コミュニケーションを取るために挨拶などの単語を一生懸命学んでいました。
とても大らかで温かく、安心させてくれる先生です。
もちろん腕もいいですよ!
Dr. Marc Rosenthal, MD
カリフォルニア州トーランスで長男 (2007年) を妊娠、出産の際にお世話になりました。
トーランス地区には日本人や日本語の通じる産婦人科医もたくさんありますが、
HMO プランの保険を受け入れてくれるところは無く、
HMO を受け入れてくれてかつ評判のよい産婦人科を探していたところこちらの先生を知り、
受け入れてもらうことが出来ました。
先生は日本語は通じませんが、とても気さくで温厚な人柄であり、 とても人気があります。
婦人科でも有名で、自分の症状にあった担当の方に見てもらうことが出来ます。
(婦人科検診や母乳トラブルでも私はお世話になっています。)
日本語の通じる産婦人科医
Dr. Henry Wu (ヘンリー・ウー医師)
カリフォルニア州Torrance近郊のとても多くの日本人の方々が Wu 先生のところに通い出産されています。