アメリカで赤ちゃんとの生活
新生児の時期は振り返るとあっという間です。”今だけ ”と思って愛情いっぱいでも無理しすぎずに、楽しめたらいいですね。
私の " アメリカで赤ちゃんとの生活 " 体験談
二人の子育て真っ只中の私が思うことは、大変な時はあるけれど、”期間限定””今だけ”であり、振り返るとあっという間に時が過ぎていて子供がどんどん成長しているという事です。
特に新生児期は日々変化し、どんどん成長を感じられます。
リズムがつかめずに大変なことも多いですが、小さなかわいい新生児期は”今だけ”です。
出来るだけ楽しい気持ちで赤ちゃんとの時間を過ごせたらいいですね。
アメリカならではの新生児のお世話
おへその消毒
アメリカでは出産後1~2日で退院となります。 (帝王切開の場合は3~4日)
そのため、へその緒がついた状態で退院となるので、自宅でおへそのケアをしなくてはなりません。
オムツ替えの度に消毒綿 (Alcohol Swab) で消毒し、
オムツはおへそにかぶらないように、おへそにかぶる部分を外側に折って使用します。
スポンジバス
アメリカではへその緒がついている赤ちゃんを沐浴させることを禁止されます。
へその緒が取れるまでは、スポンジバスといって、バスタオルやオムツ交換台 (Changing Pad) の上に赤ちゃんを寝かせて、
小さな洗面器にお湯をため、
赤ちゃんにベビー用ソープ
(泡タイプのベビーソープ、ベビー用シャンプー(Forming Baby Wash)が便利でした) をつけ、
その後ベビータオル、ガーゼ (Wash Cloth) にお湯を含ませてふき取ります。
おへその消毒方法、スポンジバスの方法はらくらくアメリカ出産ガイドに付属のCD-ROMにビデオ映像で納められています。ビデオ映像でみることが出来るのでとてもわかりやすく役に立ちました。
アメリカで人気の妊娠、出産、子育ての書籍
What to Expect When You're Expecting(妊娠から出産まで起こること)
What to Expect the First Year (生まれてから1歳までの赤ちゃんに起こること)
What to Expect the Toddler Years(幼児期の子供に起こること)
こちらに紹介した書籍は私が今まで掛かったアメリカの産婦人科、小児科 (テキサス、ワシントン、ハワイ、カリフォルニア) のドクターが声を揃えて”絶賛”していた書籍です。
(ハワイでは妊娠がわかったと同時に、病院でプレゼントされました。)
英語の書籍ですが、図入りでとてもわかりやすく、アメリカでの妊娠、出産、子育てをするうえでのバイブルとして私も活用しています。