アメリカで保険に入る (医療)
アメリカの医療費は驚くほど高額です!
自分にあった保険をしっかり選びましょう。
日本でアメリカで滞在する人向けの保険に入ると、
契約時も日本語で便利ですが、
妊娠、出産などはカバーされないことがほとんどです。
アメリカの保険でもプランによっては
妊娠出産はカバーされないものや
○○ドル (数千ドルという単位が多いです) までは自己負担で医療費を払い、
それを超える高額の場合のみ支払うというプランもあるので注意が必要です。
フルカバーの保険は掛け金も高額であり
(月々の支払いが1000ドルを超えるものも多いです。)
自分にあった保険をじっくりと賢く選びましょう。
私の "アメリカで医療保険に加入する" 体験談
今まで4回保険を変更しています。
妊娠、出産時にはフルカバーの (掛け金が高額) 保険に入っていました。
現在も子供が小さく病院にいくことも多いので Co-pay の安いプランに入っています。
しかし、転職の境目などで保険がなかった時期に何度か病院に掛かり、
高額な医療費を現金で支払った経験もあります。
そのときは血液検査だけで 500 ドルを超えたこともありました。
また長男が自宅で大怪我をして救急車をよび病院に掛かったこともあり、
その時も保険が切れている時期で、高額な医療費が払えるのだろうか!?
ととても不安を抱きました。
( COBRA プランでさかのぼって後日加入できたのでよかったですが)
いつ何があるかわからないので、保険は重要!と改めて思っています。
保険に関する英語
- PPO
→自由にお医者さんを選んで掛かれる保険のプラン (掛け金やCo-payが高いことが多い) - HMO
→指定されたお医者さんに掛かる保険のプラン。
加入時に主治医を指定し、専門医に掛かるときには主治医の紹介がないと掛かれない。
PPOに比べて掛け金やCo-pay額が安いことが多い。 - deductible
→免責額 - Co-pay
→患者負担金
私の " アメリカの医療保険を選ぶ " 時に役に立ったサイト
- アメリカの医療保険を無料で比較できるサイト
FREE Health Insurance Price Comparisons for Individuals and Families - アメリカの歯科保険を無料で比較できるサイト
DentalPlans.com - Savings, Service, and Selection - 日本で加入できる海外生活者向けの保険