アメリカの学校生活 ~ スピーチテストの得点アップのコツ!
スピーチテストでいい得点をとる為には!?
実際に、スピーチテストを体験して私が思う得点アップのコツなどをお伝えします。
スピーチテスト、得点アップのコツ①
得点を取得しやすい分野で高得点を狙う!
たとえば、大きな声で話す、まっすくに立つ、目線が泳がないように、簡単なジェスチャーを入れる (1つめは○○というときに指を前に出すなど)
スピーチテスト、得点アップのコツ②
暗記 ( memorized ) する!
実は、小学生のレベルではスピーチで暗記することまでは求められていないことが多いのです。紙をみながら話してもよいのです。
しかしながら、暗記してきた生徒にはボーナスポイントが加算され、それが結構大きな割合をしめるので、できることなら暗記で発表することが望ましいと思います。
娘のスピーチテスト・結果
ここまで読んでくれた皆さんに、特別に限定公開です。
娘は 3rd grade で今のところ 3 度のスピーチテストを終えました。
1 度目→24ポイント (A+)、 2 度目 → 27ポイント (A++) 、3度目 → 27ポイント (A++) の得点を収めました。
一度目のマイナスポイントは声の大きさとジェスチャーの点だったので、2 度目からは声の大きさと簡単なジェスチャーを入れるようにしたところ ポイントが UP しました。また毎回暗記 (memorized) で挑戦いることからボーナスポイントが加算されてよい結果を得ることが出来たと思います。
ちなみに、スピーチの内容は 2 度目まで、私がヘルプしました。伝えやすくするための文章構成に手直ししました。 3 度目からはヘルプ無しで自分でしっかり文章構成もできるようになりました。
毎月のスピーチテストはとても大変ですが、この調子で頑張って行けたらな~と思っています。