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アメリカ製のホームベーカリーでおいしい肉まん作り (レシピ付)
私は手軽とか簡単♪と言われるお料理やお菓子作りが大好きです。
3 年ほど前にホームベーカリー (Bread Maker) を購入して以来、アメリカ製のホームベーカリー(私の愛用ホームベーカリーはコチラ )を利用して、日本で売っているようなおいしいものをなるべく簡単に作ることを目指して日々挑戦しています。
最近ではホームベーカリーと Softasilk (ソフタシルク)を使って、肉まんをよく作っています。
子供たちも大好物で、常に冷凍庫には作り置きの肉まんをキープ!いつでも食べれるようにしています。
ホームベーカリーとソフタシルクで作るおいしい肉まん
(Chiico's Pork bun)
材料
肉まんの生地 (Bun Dough) - ミニ肉まん 約 20 個分
- water (水) 330 cc
- Softasilk (ソフタシルクor薄力粉) 420 g
- Bread Flour(強力粉) 180g
- Suger (お砂糖) 50 g
- Salt (塩) 8 g
- Instant Yeast (ドライイースト) 小さじ2弱
- Baking Powder (ベーキングパウダー) 小さじ 2
- Sesame oil (ごま油) 大さじ 3
肉まんの具 - ミニ肉まん約 20 個
- 豚挽き肉 - 250 g
- キャベツ - 200 g
- にんにく(すりおろし) - 小さじ1
- しょうが(すりおろし)- 小さじ1
- たけのこの水煮 (おこのみで)
- しいたけ (おこのみで)
- 砂糖 - 大さじ 1.5
- 酒 - 大さじ 2
- 醤油 -大さじ 2
- ごま油 -大さじ1 ~ 2
- 塩、こしょう- 少々
作り方
- ホームベーカリーに肉まん生地の材料を全て入れて生地作り (dough) モードでスイッチオン。 (☆ポイント☆水は水道水くらいの温度がベスト、材料は水分が下になるように、ドライイーストは粉の天辺に置く)
- 生地を作っている間に、お好みの具を準備しておく、生地が完成したら 20 - 25 等分 (もしくは 4 等分) に分けて丸め、15 分ほど置いておく。
- 生地を丸く伸ばし、お好みの具をいれ、しっかりと閉じ、小さく切ったパーチメント紙の上に乗せる。(☆ポイント☆具は入れすぎないようにする、記事の端を引っ張り寄せてひだを作る)
- 蒸し器で12~15分ほど蒸す(☆ポイント☆肉まんの大きさによって蒸し時間は加減してくださいね。私はいつも小さめのものを作るので12分ほど蒸しています。
- 完成です~♪お好みでポン酢やからし醤油をつけて召し上がってくださいね♪
Chiico の肉まん生地のポイント!
- ドライイースト、ベーキングパウダーのあわせ技で、生地が伸びやすく、ちぢみにくく、生地に穴が開きにくく、包みやすいし、ふかふかです。
- お好みで記事の中にドライミルク (スキムミルク) を入れると甘みが増しておいしいです。
- 冷凍保存して、食べたいときに、解凍し、蒸して食べれるので作りおきしておくと便利!
- チョコレートをつつむチョコマン、トマトソースとチーズを包んでピザまん、照り焼きチキンを包んでチキンまんなんかもとてもおいしいですよ。
- 私は蒸し器付のグリル鍋(3-in-1 Electric Multi Cooker) を使っています。お手軽で便利です。