英語子育て~英語の習得度によって本の内容がどんどん変化していくのを実感
キンダーガーテンに入園して以来、毎日読書をすることがきめられています。
もちろんキンダーガーテン ~ 1st の最初の頃は一人で本を読むこともできなかったので、CD 付きの絵本や、リープタグ (LeapFrog TAG Reading System )を使ったり、読み聞かせをしたりという感じでした。
徐々に一人で簡単な絵本を読むようになり、毎日毎日読んでいたら、絵本を読むのがとても好きになり、その内容も徐々に難しいものになっていきました。
読書時間の変化と読書感想文 (reading log / reading journal)
学校の宿題で毎日読書をすることと学年によってその時間が設定されています。
- Kindergarten (キンダーガーテン) → 15分
- 1st. grade (一年生) → 20分
- 2nd. grade (二年生) → 25分
- 3rd. grade (三年生) → 30分
といった感じで、読書時間が長くなっていき (今後も学年があがるにつれて時間が延びてくることが予想されます。) また、それぞれの学年に応じた内容の読書感想文 (Reading log) を毎日書いて提出することも日課となっています。
子供の英語理解度と本の内容の変化
自分で読むことはできなかったキンダーガーテン時代
Leapfrog の Tag やCDつきの絵本 (オーディオブック) を利用して英語の絵本を読みました。
あとは、英語の絵本がそのまま DVD になっている Scolastics の絵本 DVD シリーズもとても役に立ちました。
一人で絵本を読み始めた頃に読んでいた絵本
絵本に出てくる単語の数や何度によって、レベル分けされている絵本がとても便利でした。
My first I can Read ~ Level 2 くらいのものをキンダーガーテンの後半から、1 年生のころにレベルの応じてたくさん読みました。
Biscuitのシリーズ はとても簡単で、一番初めに読めるようになった絵本でした。
The Berenstain Bearsシリーズ も娘は今でも大のお気に入りです。
Dr. Seussの絵本シリーズ もさすが!といったかんじで、とても読みやすかったです。
少し難しい絵本やチャプターブックを読むことができるようになった頃の絵本
1nd grade の後半 からは絵の多い薄い簡単な絵本 → チャプターブック (章に分かれている+絵より文字が多め、厚い本) なものをどんどん読むようになって来ました。
Magic School Bus シリーズ 、Magic Tree Houseシリーズ 、Cam Jansenシリーズ 、Ready Freddyシリーズ 、Junie B Jonesシリーズ などにはまる子供たちが多いです。
中でも娘は、Ready Freddy シリーズの虜になり、ほぼ全巻もって何度も何度も笑いながら読み返していますよ。