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アメリカの学校生活 ~ Back to school (新学期スタート) !

アメリカの学校生活は 9 月から始まります。

アメリカの多くの学校では基本9月から新しい学年がスタートし、6月に終わります。

Back to school (バック トゥー スクール) とは?

アメリカの学校は、9月に新学期がスタートします。

長い夏休み(約2~3ヶ月)を終えて、学校に戻ってくることから9月からの新学期スタートのことを "Back to school (バック トゥー スクール) " といいます。

8~9月はお店でBack to school Sale (バック トゥー スクール セール) が 開催されます。

新学期に備えて、アメリカでは夏休み中にお店で Back to school Sale が開催され、 学校生活に必要なもの (school Supplies) を買い揃えます。

アメリカの学校生活の質需品は Backpack (バックパック、リュックサック) と Lunch Bag (ランチバック、お弁当入れ)

アメリカでは Kindergarten から義務教育がスタートしますが、子供たちはランドセルなど決められたかばんを持ちません。

思い思いの Backpack と Lunch bag を持って通学します。

 Backpack(リュックサック) や Lunch bag (お弁当入れ)は毎年買い換える?それとも使い続ける?

日本では、ランドセルを小学校の6年間使い続けることが多いですが、アメリカでは毎年買い換える方が多いです。

特に低学年の子供たちは(娘の通う学校では)大多数が進級とともにカバンも新しくしています。

上級生になると、進級とともにというよりは、長持ちするようなカバンを買って、使い続けるという子も多いようです。

キンダーガーテンや下級生の子供たちはデザイン重視!人気の Back Pack と Lunch bag

小さな子供たちは好きなキャラクターや色、模様で選んでる場合が多いようです。

上級生になると機能性重視!人気の通学用カバン

上級生になると、重いものを入れてもでも丈夫で長持ち、運びやすいタイプのカバンが人気です。

カバンの底にタイヤがついているタイプや、スポーツブランドなど、丈夫で長持ちで使いやすいカバンを選ぶことが多いようです。

School Supplies (スクール サプライ) ってどんなものを用意したらいいの?

これは通う学校や、担任の先生からお便りをもらって揃えるのが一般的ですが、 必要なものがわかってからお店に行ってもすでに品切れでいろんなお店を回らなくてはいけなくなったりします。

また、文房具だけでなくWipes(ウェットティッシュ)やZiplock、ティッシュなどの日用品も揃える場合が多いです。

ごくごく一般的な School Supplies を例として書いておきます。

School Suppliesの例

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