アメリカ子育て~子供が英語を完全に覚えたと感じたとき
日本人家族が、アメリカで子育てをするに当たって、一番の壁はやはり " 言葉 (英語) " では!?
日本と同じように、家庭では日本語のみで生活をし、でも一歩外に出ると英語が聞こえてくる環境。
そんな子供たちって、本当に小さな頃から英語が自然と身につくのでしょうか?
どのくらいの時に子供が英語を完全に理解できるようになるのか気になりませんか~?
そんな風にお思いの方に少しでもお役立てたら、と思いましたので、個人差もものすごくあることは承知で、例として我が家の場合 (娘編) の体験記を書いてみようと思います。
- エピソード 1 ~ アメリカ生まれ、アメリカ育ち、でも英語環境ではなかった我が家。
- エピソード 2 ~ 気楽に楽しく英語が身についているのかな?と思っていた赤ちゃん~幼児時代
- エピソード 3 ~ 英語が苦手。。苦労の連続だったキンダーガーテン時代。
- エピソード 4 ~ 厳しい先生の下でリーディング、リスニング、ライティング力 UP !
- エピソード 5 ~ 英語の習得度によって本の内容がどんどん変化していくのを実感
- エピソード 6 ~ CELDT (カリフォルニア英語言語学習テスト) で英語の実力を知る
- エピソード 7 ~ ずばり、子供が英語をマスターしたと思えるのはいつ?
アメリカで暮らしながらも日本の環境と変わらず暮らしていた我が家、そんな中で赤ちゃんがアメリカ人、アメリカのもの、英語に興味を持ったと思ったエピソードなどをご紹介しています。
アメリカ生活、子育てにも慣れて毎日英語に触れながら親子でアメリカらしい暮らしを楽しんでいた幼少時代、英語が自然に身についているかも!?と喜んでいたのですが、、、
英語でこんなに苦労するなんて。。本当に苦労の連続の日々でした。今まで一番大変だったといえる一年間、そんな娘の英語の苦労エピソードです。
英語力が急に UP したな~と感じたころのこと。当初とてもお勉強熱心な先生のもとで毎日数時間も宿題に追われながらも、がんばり続けたエピソードです。
一人で絵本を読むことなんて全くできなかった娘が、一人で洋書を読み、読書大好きになるまでのエピソードです。
カリフォルニア州で実施されているESLの生徒の英語熟得度を図るためのテストです。そのテストの内容や結果で英語の能力を知ることになるのですが、、
親である私が思う、娘が英語を克服、マスターしたな~と思える時期について、また個人差について私が思うことも書いています。