アメリカの薬 (化膿止め軟膏)
日本に住んでいると、日本の薬局でどんなときに、どのような薬を買えばよいかがわかりますが、 アメリカで、どんなときにどんな薬を買えばよいのか、というのがなかなか難しいです。
こちらでは、私が今までアメリカ人の小児科医に教えてもらった、子育てをする上で知っていたら役に立つ アメリカのお薬の情報をお伝えしていきます。
切り傷、擦り傷、軽いやけどには " Neosporin (ネオスポリン) "
3 種類の抗生物質が入った化膿止め軟膏です。
切り傷、擦り傷、軽いやけどなど、に使用でき、痛み止め成分が配合されたものも販売されています。
傷跡を目立たなくし、 3 種類の抗生物質が感染を防ぐ働きをします。
一日2回、傷が良くなるまで使用します。 大人から小さな子供まで使うことが出来ます。
アメリカでは化膿止め軟膏といえば" Neosporin (ネオスポリン) "が代名詞になるほどに、有名で長年愛され、親しまれているドクターも絶賛のお薬です。
最近では、日本でも購入できるようになりました。ここまでたくさんの成分が入った化膿止め軟膏は市販されていませんので、常備することをお勧めします。
我が家でも Neosporin (ネオスポリン) を愛用しています。
我が家の息子 (2009年2月現在 2歳) は、とにかくやんちゃで怪我が絶えません。。
2 歳までにすでに 2 度 ER (エマージェンシー) で 6 針と 8 針縫う傷を負っているのです。
息子のひどい切り傷負った際にも、感染予防のためにはやはり"Neosporin(ネオスポリン)"が良いと主治医に薦められました。 おかげで、大きな怪我をしましたが、傷跡も早くに目立たなく綺麗になっています。
Neosporin Original First Aid Antibiotic Ointment
Neosporin (ネオスポリン) のオリジナルタイプ。普通程度の切り傷、擦り傷、軽いやけどなどに使えます。
Neosporin Plus Pain Relief First Aid Antibiotic/Pain Relieving Cream
Pain Relief (痛み止め) 成分が配合された Neosporin (ネオスポリン) 。深い傷、痛みの強い場合にも使えます。
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